2014年07月22日

家和○組さん、窓辺の金魚、宇宙の辻さん。を観た

新津です

拙作、窓辺の金魚、宇宙の辻さん。を上演していただけるということで、行って来ました大阪はin→dependent theatre 1st

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公演時のセット

最初見た時、あれ、狭いんじゃない? って思いました。この芝居は色んなところに人が隠れていて、結構出入りがあるし、あと、最後のほうも沢山人が同時に舞台にいるはずなので、何かすごくごちゃごちゃするのでは……、と話を知っているだけにどういう風になっていくのか、なぜか心配な気持ちになりました

でも、考えすぎでした。本棚の裏もベッドの下もクローゼットの中もしっかり人が隠れられて、出入りもスムースで、動きも見せ方を考えて作られていたと思います。最後のごちゃごちゃするシーンでは運送屋さんがソファの裏に隠れたりして、僕らがやったときよりも二人多いのに何かすっきり観れました

あ、ストーリーに関しては家和○組さんでアレンジされていて、細かい違いを言うのは難しいんですが、こちらにすばらしい要約を書かれている方がいらっしゃったので、リンク先を見ていただけると雰囲気が分かるかもしれません。何かすごく上手くまとめられていて、おいらもこんな感じであらすじを書ければいいなぁと思いました

役者に関してなんですが、それぞれにキャラが濃く立っていて良かったと思います。特に主役のあずきとストーカー三人は観ていてあきませんでした。あと運送屋さん

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あずきと3人のストーカー


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高松さん

初演時においらが高松さん役をやった事もあって、やたら和泉さん(松竹芸能)に注目してしまったんですが、なんというか演技は自由なのにしっかりしてて、台詞も聞きやすく、その場その場のシチュエーションに合った芝居をされていたように感じました

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辻さん

辻さん役のこんどうさんはテキストのアレンジまでしていただいて、色々と大変だったんじゃないかと思います。やっぱり他の方にやっていただくと、自分では分からなかったものが沢山見えて、すごく勉強になりましたし、また、飲みながら色々話した際もアツイ芝居熱に触れられて良かったし、楽しかったです

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のぞみさん

のぞみさん役の宮元香織さん(松竹芸能)。実はあまり話ができなくていまさら後悔しているんですが、こちらも和泉さん同様、芝居がしっかりしているという印象を受けました。変化球なキャラクタですが、十分に舞台上で存在感を発揮していました。あと何かわかんないけど楽しそう

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あずき

あずき役の白井さん。写真じゃなんかむすっとしてますけど、実際かわいい。小さい。おいらが書いたのは自分とこの役者にあて書きだったんですが、それを上手く自分のものにして、わがままでバカな役をこなしていました。途中でメイクして顔が変わるのが印象的でした。ブラ外すしぐさがぐっと来ました

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彩華と凛

彩華役の中埜さんと凛役の岡本さん(ともだち)。彩華とセットでヤンキーと天然っていうキャラ付け。そこまで出番は多くないんですが、二人ともキャラが立っててよかったです

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運送屋さん

音響とのコンビネーションで笑いを取っていた運送屋さんこと関本さん(しろみそ企画)。声が良く通っていて芝居も見やすく、出てきたら何かやってくれるんじゃないかっていう期待が高まる役者さん。やること大体面白かったです

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刑事さん

刑事役の柴崎さん(少年ピカレスクロマン)。前説での滑りっぷりにドキドキしました。ジャックバウアー的な拳銃の持ち方が好き

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科戸

科戸役の二宮さん(元若)。おいらの台本だと讃岐って役名。わかるーっていう所作が面白かったけど、芝居後に飲んでるときの二宮さんも面白かった

総じていい役者さん達にやってもらえて、何かうれしかったです。とまぁ、褒めるばかりでも何か気味が悪いので、後で思い返してみてこうした方がいいんじゃないかなっていうとことか、その他に感じたこととか、気づいたことを書いたりします

最初のシーンが冗長。まぁ、これはおいらの台本が悪いんですが、あずきと彩華と凛が彼氏とかについて喋るシーンが、何か単調というか長く感じちゃう。これは初演時もおいらが演出しながら感じたことなので、たぶん本の方に問題があるような気がしました。単純に伏線を張るシーンなので何か簡素になっちゃうのかもしれないです

運送屋さんのシーンで音楽との絡みで面白い感じになってるんですが、ちょっと音楽の割合が大きいというか、運送屋さん単体での面白ももっと見たかったです。まぁ、台本上そんなにないんですが

金魚の伏線の張り方が効果的だったと思います。初演の場合はIT系っていう情報しかないんですが、家和○組さんの場合は機械弄りがすきとかカメラ作ったとか、ちゃんとした伏線になってて、それを最後でちゃんと回収してるのが良かったと思います。今度真似します

他にも色々と得たものが多くて、ホント行ってよかったですし、上演していただいたことがこんなにプラスになるとは予想していませんでした。in→dependent theatre も見れて良かったし、和やかに迎えてくれた家和○組さんは本当に家族のような劇団さんでした

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公演後の食事後に

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テキレジ、辻さん役のこんどうけいいちさんと

ありがとうございました

そんな感じです


posted by ジョキャニーニャ at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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