2014年10月14日

タント演劇学校 ―初恋 を観て来た

新津です

寒くなって来ましたね

タント演劇学校第16回公演「―初恋」を観てきました。初恋の前の棒が全ダッシュでいいのかすこし不安です

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あらすじなどはこんな感じ

作:土田英生

脚色・演出:市川幸子

日時:
2014年10月11日(土) 午後7時
2014年10月12日(日) 午後2時
開場はそれぞれ30分前より。

場所:根上総合文化会館 音楽ホール「タント」

チケット:(全席自由) 一般1000円、高校生以下500円

あらすじ:
ホモセクシャル達が暮らすハイツ結城。近所からは「ホモアパート」と呼ばれ、石を投げられるなどの被害が後を絶たないが住人達は楽しく暮らしていた。しかし住人の一人が「女性に恋をした」と告げることから、住人達の日常は崩れていき・・・・・・。
社会から疎外された集団が内側から崩壊していく様を可笑しくも切なく描く。
DVD MONO CLASSIC Vol.1 「ー初恋」より

いつもの感じで適当に感想など

 

舞台

とあるアパートの一階のロビー的な場所なんですが、全体的に作りこまれていて扉や階段なんかもすごくしっかりしてて良かったと思います。配色もカラフルで夕日が差し込む窓とかあって全体的に装置としての完成度は高かったです。完全に部屋を作っちゃうのは厳しいところもありますし、ああいう半抽象的な舞台って言うのは面白いですね。まぁ、キッチンっていう設定なので、もう少しキッチンっぽさがあっても良かったかもしれません。

 

役者

出てくる主要キャラクタがほぼオネェ口調なのにまずびっくり。ああいう人たちって普段からそうなんだろうか、とか考えたりしました。それはいいとして、何か役者陣がすごく役に自分を近づけて行っている感じがして、あれ、この人本当にそっちの人なんじゃないだろうか、と思うほどでした。あと、大家さんがかわいい

ただ、緊張もあったんだと思いますが、全体的に台詞が速くて時折聞こえなかったり意味が取れなかったりしました。また、口調を変えているせいもあるのか、声のボリュームも小屋の大きさに対して足りていないようにも感じました。会話だけで進むお話のため、もう少し緩急やメリハリがあったら良かったんじゃないかなぁと思います。ただ、吉村さん役の方は滑舌もよく声も出ていて、また動きもしっかりしていて個人的には一番輝いていた役者さんでした。あと、大家さんかわいい

もう一つ言えば、結構重要なキャラである毛利さんも、もう一つ台詞であったり動きであったりが洗練されていてほしかったです。とは言え、なかなかあの規模の小屋でああいった会話メインの芝居は間を持たすのも大変だと思いますし、結構集中して観られたのはやはりそれぞれの役者さん達の役作りが良かったんじゃないかと感じました。あと、大家さんかわいい

 

音響・照明

基本的に普通のシーンで会話が主なので、派手な変化やBGMはありませんでしたが、全体的に違和感なくそれぞれのシーンが作られていたと思います。雷の鳴るシーンで後ろの幕が明るくなるのが良かったです。個人的な好みですが、客入れの最後の曲はもう少し盛り上がる感じでもいいんじゃないかと思います

 

その他

松田さんのピチピチのパンツが良かった。っていうか、役者さん達は全体的に衣装がよく似合ってたと思います。
客入れ最後の暗転から芝居が始まるまでが短くて、なんだか急に芝居が始まった気がしました。
土田さんの戯曲っぽい面白い感じの会話が、時々上手くかみ合ってないような気がしました。
客席で何回か電話が鳴ったり(最初はSEかと思ったら違った)、途中退出が多かったりと、時々集中力が切られる瞬間がありました。
個人的には去年のあきつねより面白かったし、また役者陣が確実にレベルアップされているように思いました(えらそう)。次回公演を楽しみにしたいと思います

好き勝手書いてすみません。気に障ったら謝ります

 

そんな感じです


posted by ジョキャニーニャ at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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