2014年10月30日

Stack pictures#3 No Reasonを観てきました

新津です

荒川ヒロキさんプロデュースの公演を観て来ました。詳細は前回のエントリにも書きましたが、再掲しますとこんな感じです

no_reason_omote

石川県小松市出身で、小林賢太郎・劇団EXILE・よゐこなどの舞台映像を手掛ける荒川ヒロキが「舞台映像作家が作・演出をするとどうなるか?」という実験的な企画の第3弾。
過去2回は東京にて上演し、金沢は今回が初めて。

やはりさすが一線で活躍する映像作家さんと言うことで、映像がすごい。白い板に色んな背景を写して色んな場面を表現していたんだけど、これがまた、プロジェクションマッピングすごい。白い板がいろんな場面に変わるし、それぞれに全然違和感がないし、これはもう演劇の背景は全部これで行こうって思うくらいにすごい。オープニングの映像も超カッコイイ

あと、切り替えのアニメーションも面白いと思ったし、細部へのこだわりが感じられた。おいらだったら普通にフェードイン・アウトくらいしか思いつかないし

ストーリーは付き合ってる二人がいて、男の方が死んじゃって、残された女の方のそこからの立ち直りというかその先どんな風に生きていくのかっていう、感じの事が主題っぽかったんじゃないかなぁ。ちょっと気の強いサバサバした女をみろく先輩が演じていたけど、役にすごく合っていた様な気がした。というか、全体的に役者さんと役のイメージが近くて、演技に無理がないように感じられた。あと、千徳さんの話をずらしていくボケが面白かった。特に急におばあちゃんと一緒に住んでいる話をするのが好き

話は大きな起伏がある展開ではないものの、少しずつそれぞれの立場や感情が表れてくるつくりで、小気味良い会話で展開する王道的なトレンディドラマの様でもあった。何て言うか、さわやか

これはたぶんおいらが脚本を書くから思っちゃうことなんだろうけど、全員が知り合いっていう設定から始まると、どうしてもキャラクタに状況説明をさせないといけなくて、少しまどろっこしい会話になっていた様に感じた。まぁ、仕方ないんだけど

それと、すこし役者陣全体で台詞の安定感がなくて、ちょっと集中力をそがれたりしたのが残念ではあった。噛んだりぶつかったりとか。あと、蜂谷さんの声がすこし聞き取りにくかった。たぶん、製作期間の短さもあったんだと思う

ただ、全体的に新しいというか、金沢ではまず無かったもので、たぶん色んなところに刺激を与えているし、次からガンガン映像使ったりする劇団が増えたら面白いと思う。色んなタイプの演劇を見るのもそうだけど、やっぱり知らないことを一つでも知るって言うのは幅の広がりが感じられるし、観て良かったなぁと思った

好き勝手書いてすみません。気に障ったら謝ります

そんな感じです


posted by ジョキャニーニャ at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/105040011

この記事へのトラックバック
石川県金沢市で細々と活動するCoffeeジョキャニーニャのブログ

ジョキャニーニャブログ