2016年03月19日

劇団nono OjとKjを観た

新津です

一か月以上前だけど、劇団nono第7回定期公演 OjとKjを観てきたので、簡単に感想など。

ojkj

第五回と第六回の定期公演に脚色・演出として関わらせていただいていたので、劇団nonoの事は普通の客として観に行くよりは詳しいつもりだったけど、おいらの知っている劇団nonoから一回りも二回りも成長しているように見えて、色々と稽古を積み重ねたりしたんだろうなと思った。あと、西本さんの演出力とか

 

ストーリー

ストーリーは有名な王子と乞食が入れ替わる話だったけど、正直、見るまでどんなのだったか思い出せなくて、まぁ、結局観た後もこんな話だったかなぁ、って感じでそもそもおいらの記憶があいまいだった。原作は瓜二つの王子と乞食が立場を入れ替えるという設定で、いや、もちろんこのOJとKJもそうなんだけど、実際は日向さんと優太朗というどちらかと言えば似てない二人で、それを上手く笑いに昇華していたのが良かった

基本的には勧善懲悪的な話で、たぶん風刺も含まれているんだろうけどその辺りは薄めになっていて、コメディに寄っていたのもあって分かりやすく観やすかった

 

舞台

二段になって高低差があり、下は貧民街のイメージか壁面に茶色い布が貼ってあり、上は王宮という設定で白い布となっていた。わかりやすくギャップがあってよかったと思う。むき出しの平台の裏面もなんとなく粗野な感じがしてうまく活用しているなぁと思った

 

音響照明

途中まではふつうだなぁと思っていたけど、最後法の殺陣のシーンで急に変化があって、やたら印象的だった

 

衣装

まさかの一人二役のための阿修羅男爵衣装。正面を向けないなど色々制限もあったけど、それも笑いに変えていたのがよかった

ashura

お手伝いしていた時も思ったけど、nonoの裏方特に手作り衣装ホントすごい

 

役者

トム役の優太朗と王子役の日向さんが良い味を出していた。その周りを個性的なメンツが固めていて、それぞれの持ち味を生かしながら一体感のある役者陣だったように感じた

上にも書いたけどドン役の楓ちゃんの殺陣(というか振付?)のシーンが印象的。子役たちも突飛なセリフで笑いを誘い、年齢層の広さが芝居に反映されていた

あと、ノーフォーク卿のさおりんこと西出さんが楽しそうでなにより

全体的にテンポがまったりというか、少し停滞するようなシーンがあったように思えたのが少し気になった

 

その他

楓ちゃんがなかなか出てこないのでまだかまだかと待ちわびた

ヒャッハーはもしかしたら客層にジャストフィットではなかったんじゃないだろうか、と思ったけどそういう好みを入れ込んでくる西本さん演出に男気を感じた

ノーフォーク卿のさおりんこと西出さんの引きのシーンが多いっていうメタネタは、正直いらないんじゃないかと思った

カコさんが飴食べるの好き

楓ちゃんがうしろの定位置から出てくるのはいいけど、ちょっと多いような気がした

ストーリーの起伏があり、客層にもうまくはまっていてとても楽しめる舞台だったんじゃないかと思います。また、年を追うごとに目に見えてレベルアップしている劇団nonoだと感じました。次の公演も楽しみです

好き勝手書いてすみません。気に障ったら謝ります。ごめんなさい

そんな感じです


posted by ジョキャニーニャ at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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